介護等体験の経過報告
こんにちは!FUKUです。
今回は、前に書いた介護等体験に行くために!の記事の続編のお話です。
私は2018年の10月に入学し、10本きちんとレポートを出して、12月には駆け込みで申し込みを終えました。(申し込みのチャンスは年に1回だけです!逃がさないようにー!!)
その後どうなったかをざっくり説明すると、
●誓約書などを大学とやりとり
●健康診断を受ける(2019年4月以降に受けたものでないとNG)
●風疹麻しんの抗体検査を受ける
●風疹麻しんのワクチン接種(MRワクチン)
●オリエンテーションに参加
●レポートを提出
●大学側から体験日程の速報が届く←今ここ
こんな感じです。
書類のやりとりが多いことと、書類提出のスケジュールか結構タイトなのはある程度予想していましたが、
思った以上にお金がかかることは予想していませんでした!
というのも、まず、健康診断で規定の要項を検査するのに3000円ほど。
次に、風疹麻しんの抗体を持っているかどうかの検査を受けるのに4000円。
その後、ワクチンを接種する必要があったので1万円。
と、これだけで一気に1万7千円です!!
体験施設によっては、健康診断をもう一回受ける必要が出てくるところもあるということなので、これ以上に!
…お金は多めに用しておくべきです。。
風疹麻しんのワクチンは、抗体検査だけでお金がかかります。
病院や施設によってもかかる料金が違うので、何箇所か問い合わせることを勧めます。(3000円近く変わることもあります!)
オリエンテーションとレポートは、そんなに難しくありません。
あとは実際に体験に行くまでの心の準備と事前学習ですね!
私の住む地域では、詳しい実習の日程は5月下旬ごろから決まるとのことでしたが、
地域によっては3月ごろには日程が決まっているところもあるとのことでした。
詳細は、大学へ問い合わせしてみると、住んでいる地域の大体の予定を教えてくれます。
また、最低1か月前には実習日程の速報が届くようになっているようです。
つまり、5月の1日に速報がきて、5月の20日から実習!ということは基本的にはないようです。
私のところに届いたばかりの実習日程も、約1か月後のスタートとなっていました。
よーし!いよいよです。
頑張るぞ!
FUKU